【東京　三味線教室】５月８日(日)　ゴーヤーの日

今日は沖縄県が制定した、ゴーヤーの日。

すっかり全国区となったゴーヤーですが、食べるだけでなく緑のカーテンとしても有効活用できることから、自宅で育てる方も多いのではないでしょうか？

 

ちなみに「ゴーヤー」とは沖縄の方言で「苦い瓜」という意味があります。お店によっては「苦瓜（ニガウリ）」という名前で販売しているので、標準語または方言かの呼び方の違いということですね。標準和名が「ツルレイシ」なので、園芸店では「ツルレイシ」で見かけるかもしれません。

 

ゴーヤーはむくみや高血圧を予防するカリウム、細胞が新しくなるのに欠かせない葉酸、疲労感の防止や肌の健康作りに必須のビタミンCが多く含まれる野菜。夏バテ防止野菜と言われるのはこの栄養素が夏野菜の中でも多く含まれているからなんですね。

 

我が家ではスパム1/2缶と玉子１個を炒めて醤油をひと回ししてから、ゴーヤー1/2本をピーラーでやるよりちょっとだけ厚い千切りにしたものをサッと火を通し、胡椒で味を調える、大変シンプルなゴーヤーチャンプルーが夏の定番です。シャキシャキのゴーヤーがおいしいんですよね～。

 

種を取る時は包丁の背を使っても結構きれいに取れます。というか、やってて気持ちが良いだけなんですけどね(笑)

クイパラの過去のYouTube動画の3分35秒あたりで包丁で種を取るシーンが出てきます。

 

今日はその他、「母の日」「声の日」「紙飛行機の日」など。

明日もおたのしみに～。