【東京　三味線教室】５月１１日(水)　日本人がエベレスト登頂に成功した日

１９７０(昭和４５)年の今日は松浦輝男さんと植村直巳さんが日本人初のエベレスト登頂に成功した日です。

 

世界最高峰の山、標高８８４８ｍのエベレスト。ネパールと中国の国境上に山頂があり、「エベレスト」は探検家のジョージ・エベレストにちなんで付けられた英名で、中国側からはチベット語で「世界の母なる女神」を意味する「チョモランマ」と呼ばれています。更にネパールでは「世界の頂上」という意味の「サガルマータ」と呼ばれているそうです。

 

エベレストの存在するヒマラヤ山脈では標高４０００ｍくらいが森林限界となっていますので、そこから先は生き物のいない過酷な環境。生き物がいないので匂いもないそうです。死と隣り合わせの中目指す、頂上の景色はどんなものなのでしょうか？

 

目の前の困難を大きな山に例えることがありますが、一人では乗り越えられないように思えても、実際の登山のように仲間と一緒なら超えていけるのでしょう。

大きすぎて見える山なら視点を変えて、宇宙の果てから見下ろしたならチョモランマもチチチョビレ、と(^^♪

あら、ネタが古かったですかね？

 

今日はその他、「ご当地キャラの日」「ご当地スーパーの日」「ダブルソフトの日」など。

明日もおたのしみに～。