【東京　三味線教室】７月６日(水)　ピアノの日

ピアノが日本に持ち込まれた最古の記録が１８２３(文政６)年７月６日だったことから、今日はピアノの日。

その記録によると、日本にピアノを持ち込んだのは医師のシーボルト。蘭学や西洋医学だけでなく、ピアノもシーボルトだったとは。

 

さて、三線は「線が三本」の楽器だから「三線」ですが、ピアノはなぜ「ピアノ」なのでしょう？

ピアノは、１７～１８世紀の楽器製作家バルトロメオ・クリストフォリが製作したピアノの原型・「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」（イタリア語で「強弱をもつチェンバロ」）を短縮して「ピアノ」となったそうです。

音楽用語の「piano」からとられていたんですね。

 

「もしもピアノが弾けたなら…」という歌もありますが、ストリートピアノをかっこよく弾いてみたいですね(^^♪

 

今日はその他、「ナンの日」「メロンの日」「サラダ記念日」など。

明日もおたのしみに～。