【東京　三味線教室】７月９日(土)　オートフォーカスカメラが発売した日

１９８２(昭和５７)年の今日、キャノン株式会社から世界初となるオートフォーカス全自動カメラ・スナッピィ５０が発売されました。

オートフォーカスカメラの一般向け販売としては世界初で、「幅広い層にカメラへの門戸を広げた一台」と言われていますが、当時使ってたよ～という方はおられますでしょうか？

今は当たり前となった「オートフォーカス」。最近の主流は「像面位相差」という方法のようです。これはざっくりいうと、被写体の光を画像データに変換する部品にセンサーを埋め込んでレンズを動かす方向と量を判断し、明暗の差の大きいところを見つけやすくする技術。

この技術の登場によってカメラの小型化だけでなく、動作の高速化が可能になったので誰でも気軽に写真を撮れるようになったということです。

おかげさまで、検索ボックスのカメラマークをポチッとすれば、その場で画像検索できるようにもなりました。技術の進歩ってすばらしい(^^♪

今日はその他、「グラフィックTシャツの日」「おなかキレイの日」「クレープの日」など。

明日もおたのしみに～。