【東京　三味線教室】１０月２１日(金)　あかりの日

今日はあかりの日。

一般社団法人日本照明工業会、一般社団法人日本電気協会、一般社団法人照明学会が設立した「あかりの日」委員会が１９８１(昭和５６)年に制定した日です。

 

１８７９(明治１２)年１０月２１日、アメリカのトーマス・エジソンが白熱電球を発明しました。それ以来、電気のあかりは生活になくてはならないものとなっています。

 

暗い夜道も街灯があるだけでなんとなくホッとしてしまうような、安心感を与えてくれる「あかり」。省エネや節電が意識される中「こまめに電気を消す」ようにしている方は多いと思いますが、「つい消し忘れる」ことも多いのではないかと思います。

 

人はなぜ電気を消し忘れるのでしょうか？

 

行動を分析する学問がありますが、その研究によると人の行動は「そうしないと困るから」という「やらなければいけないこと」が優先されるので電気のつけ忘れはほとんどなく、逆にやらなくてもその場ですぐにダメージがあるわけでもない消し忘れは頻発しやすいのだとか。

 

ある意味消し忘れはとても人間らしい行動と言えるかもしれませんが、これを言い訳にしたらますます小言が増えそうな…。賢い私たちは素直に謝りましょうね( ;∀;)

 

今日はその他、「禅寺丸柿の日」「関ヶ原の戦いがあった日」「国際反戦デー」など。

明日もおたのしみに～。