【東京　三味線教室】１２月２１日(水)　回文の日

今日は回文俳句などを手がける宮崎二健氏が制定した、回文の日。

１２月２１日を繋げて表記した「１２２１」が回文のようになっていることにちなんで制定されています。

 

今日の画像「しんぶんし」のように、最初から読んでも終わりから読んでも意味が通じるのが回文。こどもの頃「回文２１面相」という歌を歌っていたよ～という方はおられるでしょうか？

 

実は「回文２１面相」というウェブサイトで最新の回文ランキングを見ることができます。さすが、上位の回文は素晴らしいものばかり。作った方はいったいどんな頭の作りをされているのか…。

 

現在の総合１位は袴田朱夏さんの「痛み耐え 呼気が遠のく どこからか 孤独の音が 聞こえたみたい」という一句。興味のある方は検索してみてくださいね。

 

右脳も左脳もフル回転させる回文。言葉を逆から読むことに意識を向けることは脳トレになるそうなので、今日は知っている回文を友達とシェアするのも良いかも？

 

今日はその他、「遠距離恋愛の日」「バスケットボールの日」「クロスワードの日」など。

明日もおたのしみに～。