【東京　三味線教室】３月５日(日)　珊瑚の日

今日は世界自然保護基金(WWF)が制定した、サンゴの日です。

 

植物のようで動物なサンゴ。防波堤のような働きをこなす上、多くの生き物にとって大事な家にもなっているサンゴ礁。

世界に約８００種類あるといわれるサンゴのうち、２００種類ほどを沖縄の海で見ることができます。

 

サンゴが積もってできた岩礁をサンゴ礁といい、カラフルなあの色は共生している褐虫藻という大きさ１０ミクロンの植物性プランクトンの色だそうです。

 

生きるのに必要なエネルギーの大部分を褐虫藻たちが家賃提供しているので、退去されるとサンゴは死んで白くなってしまいます。

水温が３０℃を超える日が続くと出て行かれてしまうそうなので、このまま地球温暖化が進むと珊瑚礁が危ない！

 

きれいな海がずっと続いてくれると良いのですが。

 

今日はその他、「常陸牛の日」「安藤百福の日」「ミスコンの日」など。

明日もお楽しみに～。