【東京　三味線教室】５月１０日(水)　コットンの日

今日は日本紡績協会が制定した、コットンの日。

５月に店頭販売の最盛期を迎えることと、５と１０で「コットン」と読む語呂合わせから日付がとられています。

 

コットン、日本語では「綿」ですが、８世紀末に初めて日本に伝来したという記録が残っています。その時は定着することはなかったそうで、栽培が広まったのは江戸時代のことです。

 

皆さんは原料となる綿花を目にしたことはあるでしょうか？

「花」と呼ばれていますがこの白い繊維は種を包んでいるので「実」ということになります。実際には今日の画像のようにクリーム色の花が咲きます。

ここからあの実になるなんて不思議。

 

今日はその他、「五十音図・あいうえおの日」「地質の日」「糖化の日」など。

明日もおたのしみに～。