【東京　三味線教室】８月８日(月)　パヤオの日

今日は宮古地区パヤオ管理運営委員会が制定した、パヤオの日。

沖縄・伊良部島近海に、日本国内で初めてパヤオが設置されたのが１９５７(昭和３２)年８月８日のことだったそうです。

 

そもそもパヤオってなんだ？と思ったら、浮力体を付した人工物を海の表層または中層に設置して形成した人工魚礁「浮魚礁」であると説明されていました。

簡単に言うと、魚が集まるように浮かべられた漁をするためのポイント、ということ。フィリピン語で「筏」という意味のある言葉がそのまま定着しているんだそうです。

 

はっきりしたことはまだわかっていないそうですが、なぜかこのパヤオにはマグロ・カツオ類が集まるそうで、ひとつのパヤオに数トンの漁獲量を記録することもあるのだとか。

 

おいしい魚はこんな方法でも獲られているとは、知らなかった～。

 

今日はその他、「笑いの日」「そろばんの日」「パパイヤの日」など。

明日もおたのしみに～。