【東京　三味線教室】８月２８日(日)　気象予報士の日

１９９４(平成６)年８月２８日、第１回気象予報士国家試験が実施された事にちなんで今日は気象予報士の日。

 

昨日はよく晴れた暑い一日でしたが、今日は起きたら雨で涼しさを感じました。気温の上がり下がりが激しく、体調を崩しておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

素人にはその日の午後の天気も予想がつきませんが、出かけるときの服装、持ち物、家事の予定の組み立てなど、明日だけでなく今週・今月と、先を読む気象予報士の技術は生活になくてはならないものとなっていますね。

 

気象予報士の合格率は５％程度と狭き門ですが、受験資格に制限がないので子どもから大人まで、誰にでもチャンスのある資格です。

史上最年少合格者は、２０１７(平成２９)年に１１歳１１か月で合格した小学６年生の女の子で、最年長は１９９８(平成１０)年に７４歳１０か月で合格した元・高校教諭の男性。

 

年齢にかかわらず、努力が実を結ぶ瞬間というのは嬉しいものです。年々複雑になっていく気象の変化で予報すること自体が難しくなっており、試験も難しくなっているようですので、気象予報士の勉強も大変そう。

一発合格が難しく、３回以上の受験が当たり前といわれる気象予報士。勉強中の皆様に合格通知が届く日が来ますように。

 

今日はその他、「汗の日」「テレビCMの日」「バイオリンの日」など。

明日もおたのしみに～。