【東京　三味線教室】１１月２１日(月)　フライドチキンの日

今日は日本ＫＦＣホールディングス株式会社が制定した、フライドチキンの日。

１９７０年１１月２１日、ケンタッキーフライドチキン（ＫＦＣ）の日本第１号店が愛知県名古屋市西区にオープンしたことから日付が取られています。

 

１９７０年当時の日本には「フライドチキン」という言葉も食べ方も馴染みはありませんでしたが、ＫＦＣの店舗が増えるにつれて広く知られるようになっていったそうです。

 

沖縄でケンタッキーといえば、お祝事などの際必ずと言っていいほど食卓に鎮座し、差し入れに困ったらとりあえず持って行き、持ち寄りのパーティーで他の人と被っても嫌な顔をされないという印象がありますが、地元の方、この認識で合っていますでしょうか？

 

沖縄県のケンタッキーフライドチキンの消費量は日本一ですが、鶏肉の消費量は２０２０年の記録ではなんと４９位。なぜこんな両極端に？

 

沖縄で鶏肉を食べるようになったのは戦後で、他の地域と比べると「鶏肉＝家庭料理」というよりは外食や、調理済みのものを購入して食べる傾向が強いため、数字にするとこんな両極端な結果になるそうです。

文化の違いがこんな風に数字に表れることがあるんですね。

 

今日はその他、「自然薯芋の日」「カキフライの日」「歌舞伎座開業記念日」など。

明日もおたのしみに～。