【東京　三味線教室】１２月７日(水)　大雪

さてたまには暦のお話でも。ということで今日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」。

いよいよ本格的な冬の到来です。

 

二十四節気は季節の移り変わりを知るためのものです。春夏秋冬をそれぞれ６つに分けているので、日付自体はその年によって前後します。農作業など、自然の力をダイレクトに受ける仕事にとって、長年この分け方は予定を立てるのに重要でした。

現代はそれに加えて色々な予測・分析の方法がありますが、昔から受け継がれてきているということはやはり蔑ろにできない理由がありますね。

 

大雪の次は冬至が控えています。今年は１２月２２日。

ニュースでは雪の降る風景が流れるようになり、ここ２・３日でクイパラ本部のある東京は急に冷え込んだ気がします。

三線を奏でる私の指使いが美しくないのはきっとそう、寒さで指がうまく動かないせい。…嘘ですごめんなさい単なる練習不足です(笑)

 

雨が降ると余計に寒く感じますが、雨が雪に変わるのはいつになることやら。

皆さんも体調崩されませんよう、お気をつけてお過ごしくださいね。

 

今日はその他、「世界KAMISHIBAIの日」「神戸開港記念日」「クリスマスツリーの日」など。

明日もおたのしみに～。