【東京　三味線教室】１月１３日(金)　三河地震が起きた日

終戦前後にかけて、４年連続で１０００人を超える死者を出した地震が続いたことがありました。

その一連の地震は４大地震と呼ばれていますが、そのうちのひとつ三河地震が１９４５（昭和２０）年１月１３日午前３時３８分２３秒に愛知県三河湾で発生しました。

明治以降の死者・行方不明者が多い地震のトップ１０入りするほどの大地震でしたが、戦時中だったことから報道は最小限だったそうです。

 

現代では被害の状況をリアルタイムの映像で確認することができますが、新聞やラジオがメインの中で、被害の大きさにしては知られることのなかった地震かもしれません。

 

ここ数年、地震を含む自然災害への備えの重要さが繰り返し報道されています。

昔と違い、情報を入手しやすくなった現代ではどんな備えをしたら良いかの情報も簡単に手に入れることができます。先日、災害備蓄用の食品コーナーをみたらおいしそうなものがたくさん…。次の入れ替えの時は何にしようかちょっと楽しみにしています(笑)

次も消費期限で入れ替えられると良いのですが。

 

今日はその他、「たばこの日」「遺言の意味を考える日」「一汁三菜の日」など。

明日もおたのしみに～。