【東京　三味線教室】練習風景　池袋本部初級

初級クラスでは、基礎を固めつつステージで演奏するプログラムにできる、基本レパートリー曲を学んできました。

お二人ともよく予習・復習に取り組んでいたおかげで、めっきり上達して全曲弾くことができました！！

うまくいかないところは、私がちゃんと原因を突き止めて、克服できる練習方法をアドバイス。少人数クラスならでは。

残った課題には、引き続き取り組んでいきましょう。

本日のメニュー
　てぃんさぐぬ花
「なんでかね～鶴見」で、大工哲弘さんが唄っているのもとても良かったです。少しアレンジ違い、三線の音が多かった。
　十九の春
　　シャクリと合いの手多めのアレンジです。
　　情感を込めて唄いましょう。
　あがろうざ節
　　演奏して眠くなりました？唄の趣旨が伝わって良かった（笑）
　安里屋ゆんた（早）
　　遅弾きと、早弾きをつなげて演奏する方法も練習しました。
　島人ぬ宝
　　オリジナルは意外と速く感じますが、そのスピードをめざしましょう。
　　工工四にはコードも記入してあるので、ご家族のギターと一緒に弾いて
　　楽しんでください。

本部（水）・ソレイユカルチャーセンター三郷(月)講師
寺澤 禎則