５月６日(月)　ふりかけの日

今日は一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定した、ふりかけの日。

大正時代の日本人のカルシウム不足を補う方法として「魚の骨を砕いてご飯にかけて食べる」ことを考案した熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の誕生日の１８８７(明治２０)年５月６日が記念日として制定されています。

 

おかか、鮭、のりたま、野菜、すき焼き、…。ふりかけといえば何を思い浮かべますか？

「ふりかけ」自体は鎌倉時代には存在していたようですが、ご飯をおいしく食べるためにではなく「健康のため」に普及させようという動きは大正時代からだったようですね。

 

だから今でもふりかけは魚や野菜のものが多いのでしょうか？

皆さんは何味のふりかけがお好きですか？

 

今日はその他、「コロネの日」「コロコロの日」「コロッケの日」など。

明日もおたのしみに～。