２月７日(金)　フナの日

今日は茨城県古河市の鮒フナ甘露煮店組合が制定した、フナの日。「フ(２)ナ(７)」の語呂合わせにちなんで制定された記念日です。

「魚」に「付」でフナ。なぜこの字に？と思い、「魚」で「な」と読み、「付」で「ふ」とも読めるので読み方の当て字からできた字かと思ったら違いました。「付」という字には小さなものという意味合いがあるのでフナが小さな魚だったことからこの字ができたとされているそうです。

さてそんな小さきお魚・鮒と名の付く魚はゲンゴロウブナ、ニゴロブナ、ギンブナ、ヨーロッパブナなど色々な種類がありますが、姿かたちや大きさは様々。生物学的分類も難しい魚だそうです。

分類が難しいのに「これはフナ」と判断できる人間の脳は一体どうなっているのやら。

今日はその他、「国産ブナ材の日」「Doleバナ活の日」「オリンピックメモリアルデー」など。

明日もおたのしみに～。