【東京　三味線教室】３月２３日(水)　世界気象デー

今日は世界気象デー。１９５０年の今日、世界気象機関条約が発効し、国連の専門機関が正式に発足したことを記念して、１９６０年に制定されました。

 

「気象」とは単に空の様子のことだけではなく、気温や気圧などの大気の状態をいいます。気象観測を一部の地域だけで行うのではなく、国際的な協力体制で行うことによって自然災害の防止などに役立てることができます。

 

世界気象デーでは毎年テーマが定められていて、今年のテーマは「早めの警戒、早めの行動」です。昨日は関東でも雪が降る地域があるほど冷え込みましたね。桜の時期でも雪が降るのはままあることかもしれませんが、近年の気候変動でまさかの災害に見舞われることも。そのための備えをしておくに越したことはありませんね。

 

気象庁のホームページでは、過去のテーマを見ることもできます。「防災のための気象・水・気候情報」の重要性にスポットライトのあてられた今年の世界気象デー。ハザードマップの見直しをするのも良いかも？

 

今日はその他、「スジャータの日」「国産小ねぎ消費拡大の日」「ホットサンドを楽しむ日」など。

明日もお楽しみに～。